The Usual Disclaimers Apply

CGEモデル分析、ときどきDIY&フライトログ(しばしば比率逆転)

NH2 (NRT-IAD)

またまたのIAD便、773。この1年で4回目。「リピート」でも買うか?



5分ほど待たされてプッシュバック。30分ほど地上をゴロゴロ。今回は乗り継ぎがあるので、少し気になるところ。少し遅れるかと心配したが、結果は大体定刻。




十分楽しい。小日向文世はいつも通りうまいが、大地康雄が良かった(なぜそこに感心したのか、今でもよくわからない)。一方、深津絵里はあまり目立たなかったなぁ、残念。須磨水族館の魚を食べちゃう(でも彼らは食べられなかったけど)ところは最高。最後は「やまぐち号」ですか、なるほど、なるほど。時任三郎藤原紀香のファミリーの絡みは、しかし、よくわからなかった。東京から東名(しかしなぜか片側2車線!)を西に下ってきて、そのうち2家族が別れるのだが、看板は「大阪方面」と「名古屋方面」...。ということは、伊勢道(開通前の)関JCTか。伊良湖岬から鳥羽にフェリーで渡らない限り(?)、ふつうはそこには突入しないよね。




実はいったん寝落ち、再開したものの、(またも)ラスト直前でIAD着。LGBTとかネグレクトとかかなり重い話題なのだが、ほとんどドロドロすることがなく、「きれいな映画」という印象。生田斗真の、抑制的ではあるが充実した心理描写を実現した芝居が、この印象をもたらすことに成功している。



今回は食事中にかなり飲み過ぎた。フライト中あまり寝られず、フライト後半から次便に乗り継ぐ辺りまで気持ち悪かった。大いに反省。