乗り継ぎ1時間50分、まあ、大丈夫だろうと思っていたが、イミグレがなかなか進まない。検査官が1人しかいない上に、いろいろ聞いてくる。もちろん、こちらが話す内容に興味があるわけではなく、ボロが出るのを待っているのだろうが。
やっと終わったと思ったらX線で引っかかる。まあ、そうなるな、と思ったが、案の定(かなりそうなると踏んでいた)、羊羹が原因。まあなぁ、一見したところC-4だよなぁ、と。
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| http://www.irasutoya.com/ 2013/08/blog-post_7534.html |
こちらとしてもなんとか説明したいところがだ、羊羹って英語で何て言うの? "nougat"と説明してみるが、やはり開封して見せろ。(あとで調べてみたら"sweet-bean paste"だって...。これじゃあ"paste"とか言った瞬間にまた文句言われそう...。)土産だが、やむを得なければ仕方が無い。開封して、見せたところで放免。不幸中の幸いは、1本の大きい羊羹だと思っていたものが、実は中は2つの小袋に分かれていたこと。被害は1/2にとどまる。しかし、これ、帰りのIND-IADでも引っかかるよなぁ。結局全滅?
後で調べてみたら、
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地元の空港では、羊羹を手荷物に入れておくと、X線検査の際に不審物を持っていると疑われる様。指揮棒の方がもっと危険だっちゅうの。
— Morihiko Nakahara (@morihiko_naka) 2013年9月26日
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と他にも被害者が...。
さて、NRTでもらったBPに記載されたゲートに向かうが、ゲートが変わっている。信用ならん。確認は大事。そんなこんなで出発30分ほど前にやっとゲート着。少し戻ってまでラウンジにいくのも面倒なので、ゲート辺りで待つ。
機材はCR7、まあ、狭いよね。大体定刻発・着。出発前には諦めていたLafeyette Limoの時間に奇跡的に間に合う。しかし、あろう事か、そのバスが1時間ほどディレイ。なにやら、Lafeyetteで故障したとか。なんともはや。
