The Usual Disclaimers Apply

CGEモデル分析、ときどきDIY&フライトログ(しばしば比率逆転)

GTAP2017@Purdue


3日間Indianaの田舎町に籠もることになる。前回来たのは10年前。そのときよりもずいぶんと町中が発展している(ただし、空き店舗も多い)ので、飢える(?)ことはなさそう。しかし、スーパーが(自動車で行くような遠くにしか)ない。中華超市をGmapで見つけて行こうとするが、間違って献血センターのドアを開けてしまう。違和感150%(あたりまえ)。果たして超市には行って見るも、もとめているものとはかなり違う。結局ピザハット(でチキン)。


オープニングは、みんなでよってたかってTom Hertelを泣かせるサプライズ企画。





さて、学会冒頭からいろいろやばい状況。Brexit論文が一杯。あまりシナリオに凝っても仕方が無い感じか。Melitzの講演はやはり良かったし、役に立った(みんな同じところでメモを取っていた?)。



原稿を直したが、まだ2,3点調べ物をして追加する必要がありそう。とにかくスピード勝負なので、帰ったらなるべく早く再投稿すべし。



ほか気になったのは、microfinanceの効果をCGEに入れるやつとか、microsimulationの解像度(家計区分数・区分の仕方-クラスタ分析を下敷きに)をどの程度にしたらいいか、とか。



どうでもいいことだが、会場のプロジェクタの端子が基盤むき出しの実装(シリアル・コネクタか?)なのが気になった。







Wifiはあらかじめeduroamのアカウントを用意していったのだが、電波が弱く接続できず。結局、大学がゲスト用に提供するWifiを使う。T-mobileはおかげでパケット消費はかなり少ない。



次回はコロンビア。遠いなぁ。