NH102 HND-IAD

前回IADからの帰国便以来、ほぼ丸2年ぶりの国際線。HND/NRT発が交互に運行されるようになっていて、今回はHNDから。NRTと違って、ビジネスライクなのよね。

それはともかく、今回気になっていたのはコロナ関係の書類。接種証明書、CDCへの情報提供、宣誓書が必要らしいので用意する。疑問1は、宣誓書の最後のところに署名を電子でできるのだが、どんな電子署名なら受け付けてくれるのかがよくわからない。疑問2、ANAのサイトでは、オンラインチェックイン開始時にそれらをアップロードできるようなことを書いてあったのだが、果たしてそうはなっていなかった。仕方ないので、印刷を持っていく。結局のところ、C/Iカウンタで紙を提出してOKだったので、疑問1は無用、疑問2はそもそもHPの説明が(少なくともアメリカ向けについては)間違い。

まあともかく出発。機内、周りはだいたい埋まっている感じだが、後ろの方だろうだろう。車椅子の乗客がずいぶんと多いので驚く。シップは、773はもう飛ばせない規模なのだろう、789。

・ドライブ・マイ・カー★

うーん、どうだろう。何回か見ないと良さがわかんないのかも知れないなぁ、と思いつつ。

霧島れいかまた死んじゃうのねとか、『空飛ぶ広報室』を思い出す。岡田将生の芝居というか、演出というかイマイチしっくりこないのね。とくに、居酒屋を出たあとで急に消えるところとか。あまりに見え見えでしょ。そこまでやる理由・動機が、十分与えられていないのよね。

遠路はるばる到着、寒いのではないかと覚悟していたが、予想に反してずいぶんと暖かい、1ヶ月ぐらい季節が先に進んでいる感じ。イミグレは全く並ばない、KIOSKもなくなっている。質問もほとんどなし。素通りに近い。まあ、ともかく無事到着したのでよい。