The Usual Disclaimers Apply

CGEモデル分析、ときどきDIY&フライトログ(しばしば比率逆転)

NH2 (NRT-IAD)

ORD, JFKHNDから(も)出るようになったがIADはNRTのまま。まあ、NRTは旅情があるので、出発するには良いところ。(帰国時は、またここから家まで1.5時間なのが滅入る。)



いつもの773。さて、プッシュバックしたもののエプロンで待機。悪天候により航路を再設定、承認待ち。結局、1時間ディレイ。映画を2本見て寝る。起きたらYVRとSEAのちょうど中間辺り。航路変更のせいか、かなり南よりを飛んできた模様。PSなのでYVR市街の明かりを一望し、さらにその向こうにWhistlerとおぼしき明かりを山の斜面に認める。



3人いたCAのうち1人とどうもサービスの呼吸が合わない。非常に遠慮がちにサービスしてくる(ように見える)ものだから。







降下時トイレに行ったときに時々大きめに揺れて肝を冷やす。出発の遅れは途中飛ばして巻き返し、結局IADには40分遅着。私には問題にはならないが、接続が気になる人もいただろう。




前作が面白かったのだが、残念ながらあまり面白くない。「超高速参勤交代」自体に新鮮さがなくなって分量的にも比重が小さくなり、その面白みも出ない。その分、剣劇が多い。深田恭子がまったく役に立っていないことに代表されるように、今回はキャラの役割分担がちゃんとできていないことが怠い原因か。




噂通り。見る前に小耳に挟んだ情報から、「真知子巻き」は出ないらしい、男女が入れ替わるとは「転校生」か?などと適当に想像していた(なんちゅう想像)。細かいことをいえばいくらでもあって、たとえば、もう少しジブリを抜いた方がいいとか。あるいは、入れ替わりとか、タイムスリップとかそのあたりは、実際、どういう(SF的)説明をつけるつもりなのかと思うのだが、その辺の事情やメカニズムに関する疑問の一切合切を忘れさせるエンディングが秀逸。



 ちなみに、「先輩」とのデートで新国立美術館が出てきてた。




まあ、こんなもんでしょう(いい意味で)。初っ端がちょっと下品でどうかと思ったが、ちゃんとまとまってた。



いつも通りESTAキオスク、メトロ銀線接続バス、銀線。T-mobileに13ドルチャージしたいのだが、T-mobile自網内にもかかわらずなかなかつながらない。仕方がないのでIADのfree wifiT-mobileのwebに入りってチャージ。T-mobile網に入って10ドルのデータパス(1GB)。



摂氏17度、暖かい。