The Usual Disclaimers Apply

CGEモデル分析、ときどきDIY&フライトログ(しばしば比率逆転)

カイガラムシ退治、アスパラ事故、そのほか収穫

庭のミカン2本とユズ1本に、カイガラムシ退治を決行する。30-45倍ということなので、100mlを4Lにして散布。これを2回やったので200ml消費した。500mlのボトル1本だと、2.5年分しかまかなえない計算。

前庭のミカンが一番被害が大きい。ダメな枝をいくらかあらかじめ剪定した上で、徹底的に怒りのマシン油散布

裏庭のミカンも、若干虫がついていたので散布。こちらの剪定は、木を伸びすぎないように、また、混み合った枝を落とすように少し強めに剪定。剪定ごみは、カイガラムシがついているのでゴミ袋に入れて出す。

ユズも同様に剪定。こちらは、毎年たくさんの実がなって収穫に倦んできたので、あまり実がならないように枝の数を少なくするように剪定。同様にマシン油を散布。

マシン油がかからないように養生シートを掛けて作業したのだが、どうもそのシートを回収するときに例のアスパラを引っかけてしまったようで途中で折れてしまった。まだ20cmまで到達していなかったので引っ張っていたのに。やむなく収穫。

また別の日、ブロッコリを収穫。このサイズであれば店頭に並ぶものと遜色ないだろう。脇芽も収穫。サビ病対策で一端刈り込んだニラも、柔らかい芽が出てきた。本当はもう少し伸ばしてから収穫したいところだったが、献立の都合上とりあえず収穫。どのみちまた伸びてくる。

小松菜と水菜は暖冬のせいで繁茂。これだけあればしばらく買わなくても過ごせるだろう、小松菜長者。