The Usual Disclaimers Apply

CGEモデル分析、ときどきDIY&フライトログ(しばしば比率逆転)

ブラザープリンタ(MFC-J5630CDW)互換インクを試す

 コロナで例によって酷使されるプリンタ(MFC-J5630CDW)なのだが、紙とインクを湯水のように消費する。一度は純正品(LC3119-4PK)を使ったけれども、10kJPYもするので、どうしたものか。純正品信者としては悩むところだが、ここは、あまり印字品質にこだわるようなものではないので、互換品に転ぶことにする、約半額。もっと安いものもあるようなのだが、このあたりにしておく(高いから大丈夫か?というと、その保証もないけれども。)

パッケージを開けてみると、ずいぶんと形状が違うように見受けられるし、また、差し込み口が可動式ではない様子。少し不安があるが、まあ当然ではあるが、カートリッジを入れてみれば入る。


最近のプリンタは賢いので、チップを積んでいても互換品は互換品と正しく(?)認識してくれる。おかげで、インク残量表示は出ないのだが、インクタンクが透明なので、目視確認しろ、ということらしい。とりあえず、その意味では現時点で問題は発生していない。しかし、インク詰まりが発生する。これは互換インクのせいか、それとも、経年・季節性(温度・湿度)のせいか...。