光にした際に、ipV6対応のルータ(NEC WG1200HS4, 867+300Mbps)を無料でくれた(正確には2年間の契約期間中無償貸与、返還義務なし)ので比較してみた。手元の古いルータ(WG1800HP2, 1300+450Mbps)は終売品だが使用上の帯域は広い。すべて、ルータ近傍でLenovo E14 AMD gen2のwifi6端末でつないだ。
新しいルータ
2.4GHz
古いルータ
2.4Ghz
結論としては、2.4GHzでは、仕様上の帯域は狭いのに、新しいルータの方が2倍ぐらい速い。5GHzでは、新しいルータの方が少し遅いか、不安定だがそれほど大きな違いはなさそう。消費電力は、古いものが17Wであったものが8Wになっているので、仕様上の帯域の広さに惑わされず、新しい方を使うことにする。なお、有線(1000Mbps使い切る)に比べて、5GHzであれば半分弱ぐらいの速度は出ている様子なので、まずまず。もちろん、有線をもう1ランクアップグレードすれば別だが。
