The Usual Disclaimers Apply

CGEモデル分析、ときどきDIY&フライトログ(しばしば比率逆転)

都市ガススイッチ: ENEOSガス-->LPIO

 2年弱、ENEOSガスと契約してきたところで、そろそろスイッチ。だんだん事業者が増えてきて競争が激しくなってきたので、比べてみる。

 kakaku.comでは、先月のガス代を入れて見積もりをさせるのだが、どうも信用ならない。料金表から基本料金と従量料金を抜き出して比べると一目瞭然。我が家の使用料は15-45m3だが、20m3で2つの料金表に切れる事業者がいる。まあ、ほとんどは20m3以上なので簡単にそう考えることにする。

 結果、現在のENEOSガスよりも安くなるのは3社。一番条件のいいのは、最初にスイッチしようとしてできなかった河原で1.5%程度さらに安くなる。実績に当てはめると、年間900円程度か。つぎがLPIOで0.7%、450円程度安くなる。

 そうすると、ついに河原にスイッチすることを考えたくなるが、おまけを見逃してはいけない。河原は7kJPYのギフトカード、LPIOは11ヶ月目以降の料金割引10kJPYと初月基本料金無料である。1年でまたスイッチするとして、今回はLPIOにする。

 ところで、LPIOは電気も契約しているのだが、ガス・電気の両方を契約したことに寄る割引があるんだろうか。あればあったでお得かもしれないが、一方で、あと数ヶ月で電気もスイッチするつもりなので、縛りがかかったら面倒だ。