The Usual Disclaimers Apply

CGEモデル分析、ときどきDIY&フライトログ(しばしば比率逆転)

LH1616 (MUC-WAW)


Senator Loungeでビールを2.5本ぐらい飲みながら出発時間を待つ。どういうわけか、出発時刻が1910なのに、その20分ぐらい前にゲートに行けばいいかな、と考えてしまっていた。出発30分前ぐらいに気づいて慌ててゲートへ。幸か不幸か、10分ぐらい遅れている感じ。機材はE195(だったはず)。





ゲートに着いてみれば、何のことはない、隣にさっきまでの乗機(の折り返し待ち)。まあ、MUCだからあるある、ということであって、FRAなら延々歩くことになる、それよりはマシ。




道中波乱なく、WAW着。市内までは電車(+トラム)かバス(175番)。ホテルまでの利便性から後者を選択。とりあえず、ATMで200PLN(だいたい6,000円)をキャッシングして100PLN札を2枚手に入れる。



あらかじめこのへんを見て予習。バスには、androidアプリjakdojadeでe-ticketを買って乗ろうと待ち構えていたのだが、最後の決裁のところで、電話番号の入力を求められる。こちらはいつものAIRSIMなので、発信はできても(それもIP電話なので不安定だけど)、受信はできない(番号がない)。やむなく、先ほど手に入れた現金を使って券売機でチケットを買うことにするが、100PLN札を受け付けない(今にして思えば、釣り銭切れ?)。そうこうするうちにバスが出発してしまう... orz ええいままよと、適当な電話番号を入れたら通った。結果良ければ(たぶん)、すべてよし。20分後の次便に乗車。





バスの難点は、降りる停留所がよくわからないこと。しかし、バスの中のLCDパネルに路線図と今いる停留所が表示されるので無問題...のはずだったが、ワルシャワ中央駅付近でWindows7のエラー画面に切り替わる...。幸いすぐに再起動したので、目的のバス停で降りて、ホテル着。エレベーターはあるが、部屋にACも冷蔵庫もない。気温が高くないからいいだろ、ということなのだろうけれども、やはり少々暑い。窓は全開にしておく。幸い、コンプの水が1本あったので、夜中にCVSまで出かけなくて済んだ。