学会(しかし科学技術社会論学会ではない)のお仕事。もはや母校に席はないので(25年前だからあたりまえ)人目を忍んで裏口からひっそりと入構。
プロムナードを進むと何やらおもしろげなモノが。加速器の部品らしい。いちょう祭で見学させてもらったやつか、そのときは現役だったはず。月日というものは...。
道場破りが出たのだろうか。
昼食がまだだったが、基礎工にローソンがあるということはちゃんと調べてあったので、そこで調達する...はずだったのだが、なんと日曜・祝日休み、CVSなのに?! 25年経っても、そこはいつもの待兼山であった...orz
学館はまだそのままの姿、懐かしくはあるが、近づけばトイレのにおいがするだろう。
懐かしの講義棟、今回の会場はここではなく教養部(言い方が古い)。
懐かしさのあまり柄にもなく自撮りなどしてみる、4階の角部屋に2年間陣取っていた。今は文学部。
ロ大講がまだ残っていたのは驚きであった。
レジストし、大会委員長と雑談していたら事務局で余っていたお弁当を分けてもらえることになり、おかげで昼食難民にならずに済んだ(-人-)。討論者(とおまけの座長)の職責を果たして帰路につく。
学問への扉
の向こうには中央監視室があって、すべては闇の組織によって監視されていることを、われわれは常に覚えておかねばならない(んなわけあるかい)。
往復とも、モノレールの最前席はお子様で賑わっており、とてもよいアトラクションになっていた様子。