The Usual Disclaimers Apply

CGEモデル分析、ときどきDIY&フライトログ(しばしば比率逆転)

HDD交換





数年前、まあ、これでいいっか、という感じで調達したHDDがいつの間にか行方不明。最近数ヶ月PCの起動が遅くなっていたので、たぶん、エラーを吐いていたのだろう。システムはSSD、データの本体はNASにあるので用は足りるのだが、やはりローカルに領域が欲しいので交換。



ケースを開けてみると、Samsung (1TB)とHGST (4TB)が繋がっていたが(ケースを空ける前に確認していなかったので、2つあるとは思っていなかった!)、どちらの不具合かよくわからずどちらも取り外す。



調べてみると、どうもSamsungがNGで、スピンアップさえしない模様。一方、HGST (4TB)は生きている(とすると、HGSTが行方不明になったのはSATAケーブル当たりの不具合か?)。



























やはり安定のHGST。(機齢が違うのでフェアな比較ではないけれども。)2つ並べてみると設計思想がよくわかる。左がSamsung、右がHGSTSamsungは平気で外側にチップを並べている





新規調達したHGST (8TB)に置き換え。白いシールで全面が覆われているので塗り壁のよう。当然問題なく動く。