長らく待ったインゲン、ポット6つのうち一番右の(大きな豆の)2つが発芽。他はまだか。
まる一日家を空ける機会があり、その前にイチゴに肥料をあげておきたいと思っていたのだが、直前はあいにくの雨続きなため、雨で流れてしまう懸念から液肥を使いづらい。仕方なく高度化成をそっと鉢に播いて出立。帰ってきたらイチゴの鉢の様子が少し変で葉先が変色、tipburnか。しくじったと思い、慌てて大量に水やりをして肥料が流れるようにする。さて持ち直すか、祈るばかり。
小カブもダイコンも順調。小カブはそろそろ間引きすべきだが、少し時間がないので後回し。
ダイコンは、間引き苗を捨ててしまうのがもったいないので、サトイモの畝の空き穴に移植。
コマツナの出足が早い、播いて数日で発芽。プランタ上で押し合いへし合い。こちらも間引きが追いつかない。
大葉がやっと発芽してきた。気が急いて早く播いても早く芽が出るとは限らないもの。
夏野菜を植えるために整理整頓を進める。ネギ、小松菜、チマサンチュを継続的に撤去。
小松菜は食べられそうな葉だけむしって食べるが、やはり一頃と比べると数段味が落ちる。葉に厚みがなく、苦みが少し出てくる。切り株をプランタに適当に植えてみる。土は畑の土そのままで、葉が出て収穫できればめっけもん、ぐらい。やはり、薹が立った株からは薹が立ってくるという当たり前の話。
チマサンチュは切り株から再度葉が出てきたものを鉢に取っておく。
大きな株を数株、根ごと掘り出してプランタに移しておく。ただしそんなに長くおいておくつもりはないので、移植というよりは、枯れないように土がついたまま置いておくぐらい。
株ごと収穫したチマサンチュを洗って気づいたが、ナメクジと少しのヨトウムシが出てきた。ナメトールを散布しておく。
空いたところに牛糞を若干追加してマルチを敷いて準備。(インゲンの)連作障害があるのでよくよく考えないといけないのだけれども、計画としては、
ミニトマト跡地→インゲン
サトイモ(2)跡地→ナス(1株)、ピーマン(1株)
インゲン跡地(1)→キュウリ(2株)
インゲン跡地(2)→ミニトマト(3株)
インゲン跡地(3)→ピーマン(1株)
という感じだろうか。結構余裕がある?今年はインゲンの面積を半減(収穫が多すぎて懲りた)、ジャガイモはやらないことにする(害虫と病気がコワイ)。
本当は、ミョウガ畑の雑草取りをしたいのだがそこにも手が回らない。次回。