自室の小窓が完全に閉まらなくなった。オペレーターハンドルを回して9割方閉まったところでそれ以上進まなくなってしまう。やんぬるかな。
とりえあず、オペーレータハンドと突き出しアームを一式取り外して眺めてみる。部品がバラバラになっているので、組み立てようにもどうすればいいかわからない。
ものはこの辺に出ているもののようなのだが、画像を拡大してみても今ひとつよくわからない。
LIXILのwebを調べても出てこないし、施工図も出てこない。どうしたものかとあぐねていたところ、先年同様の窓の修理で業者さんを呼んだ。横から眺めてみると、
ピンを下向けにして、それに対して、三角形のとがった方を上にしてワッシャ(なのか?)、出っ張りを下にして小さい金具、バネを入れていき、最後に、ピンの先端を突き出しアームの穴に突っ込んでおけばいいらしい。ただし、突っ込んだところで留め具はないので、すぐに外れてまたバラバラになってしまう。想像に創造を重ねて、最後は差し込んだあとにピンの先端を少し潰しておけばいいのではないかということにして(ぜんぜん自信なし)、組み立てる。小さい金具の出っ張りを手前側に出すのか奥に向けるのかよくわからない。現物に相談しながらやってみると、どうも、奥に向けるのが正解のようだ(しかしそれは、もう1つの窓の小さいかな額の配置とはちょっと違ってくる...)。
ともかく組み付けて、今のところ大丈夫。
