さて、UCを出てゲートへ。ORD発のUA便だけは全力で避ける。結果、ACになる。
定刻より5分ほど早く出たか、E175。小さい機体の割に快適、ほぼ満席か。OHBはPSがかなり小さく、SSに入れる。始めに搭乗したからよかったが、あとの方では足りなくなっている様子。小型機は先手必勝。
五大湖を眺めながら東へ。UAとは比べものにならないほど人間らしいACの接客(涙)。眼下に運河、閘門、そしておそらくは流れ込み式水力。YUL着後、再度、CIQ。思えば面倒くさい旅程にしたものである。(他の経由地だとERJに押し込められるので、それを嫌って、1W-9I-PWみたいな刻む旅程になった。)
まあ、ここでも乗り継ぎは4hあるので、よほどのことがない限り、大丈夫...と思っていたが、出発直前に、YULのCIQで混雑&乗り継ぎミスった話を聞かされて心配になる。果たして、ゲートを出てからCIQ通過まで、ETA&キオスクで今回も30分程度(安堵)。(Studentの入国セクションには20人ぐらい人がいて待っていたようだが、待ち時間まではわからない。)で、CIQを抜けてそのままゲートに行けるのかと思いきや、一度外に出されて、また国内線Tの入り口でX線...orzMLLは初めてか、あるいは、大昔にYULに来たときに入ったか、あまり記憶がない。食べ物はパスタ、スープがちょっとあって、あとは、サラダとチップス、クッキーみたいな感じ。お酒が自由に自分で注げるのを見ると、USを脱出した感がある。
