一連の用事を済ませて帰路。わずかに雨が降るも我慢できる程度。
0800には着いておきたいのでホテルの朝食は無し、駅でサンドイッチとカフェラテ。もうこの列車しかないのに、勿体ぶって発車ホームが直前まででない。TGVの直通がないので、Renneまでローカル線。車内でサンドイッチを食べる。しかし、これがまた不味い(うえに4ユーロ以上して高い)。ロンドンのCVSで買ったものの次に不味い(さすがにイギリスよりはεだけマシ)。往路は検札が全くなかったが、今回はローカル線の車内から検札。
Renne着、30分ほど接続時間がある。Renne発の列車らしく、おそらくこれに違いないと思う車両がいるのだが、ホームには入れない。これは、ホームに降りる階段の入り口で検札。今回はそこそこの入り。
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| おフランスは碍子も透明でオシャレ |
Montparnasseについて荷物を預けたい。CDGに行くに早すぎるので散歩をしたい。(CDG直通のTGVもあるのだが、時間的に少しタイト。万一にも遅れると帰りの切符がフイになるのでそれは避ける。)聞いてみると、なにやら改装中のようでコインロッカーが使えない。やむを得ず、そのまま鞄を曳いて出発。
うろうろしているうちに、曳いていたスーツケースの持ち手が収納できなくなっていて、無理に収納しようとして壊れてしまう。まあ、長く使っていたから、その点では仕方のないところだが、旅にしあればそんな悠長なこともいっていられない。ますます移動に制限が出てくる。
2時間ほど川縁で過ごしてMontparnasseからバスでCDGへ。日曜日とあって渋滞もなく、程なく空港着。
