羽田は最近自動化ゲートに登録する人が増えたからか、少し列ができていた。
河内行き、もとい、ハノイ行き。788、大体定刻通り。
道中、珍しく昼寝もせずに映画鑑賞。
Trainwreckは、☆見る価値なし(最後まで見て後悔)。下品の一言に尽きる。下品さを上回る話がない。同じ編集者ものというなら、The devil wears Pradaの方がいい。("stuff"の一言にブチ切れるMeryl Streep最高!ついでに、The September Issue/ファッションが教えてくれることも見ると、Vogueの編集部がとてもよく再現されていることがわかる。)
Steak (r)evolutionは、★★めしテロ。機内食では和食は一般に単価が高いから、なるべく洋食を選ばせるためにVODに入ったのかと。ただし、ステーキのうまそうなところの描写は、意外と少ない(「どっちの料理ショー」のほうがよほど腹が減る。)むしろ、畜産・食肉業界の裏側に重点が置かれている。
海街diaryは、散々宣伝していたので、見てみた。悪くはないが、物語としてそんなに盛り上がりも盛り下がりもないフラットな感じ(風吹ジュンの件で事件でも起きるのかと思ったが...何も起きず。)長澤まさみが背が高くて美人だねぇ、というのを愛でる映画かな。★でしょうか。
ハノイ空港で、使用予定ゲートがふさがっていたので少し待った程度。
イミグレはスカスカ。
少し湿度が高いが、それ以外は快適。
投宿先は、少し冒険して旧市街のAquarius。
まあまあ、最低限の英語はみんなしゃべる。前回泊まったBaoSonは1人しか英語ができなかったが。
- 2日目の朝にWifiが切れた(たぶん上流がダメになった)とか(夜に帰ってきたら復旧していた)、
- 6時半頃に朝食を食べに行ったら、ホテルのロビー(というほどでもないけれども)にバイクがいっぱい停まっていたとか(一時預かりでもしてるのか?)、
- その日の深夜に、突然、自分の部屋の目の前にまでクレーンが伸びてきて、
- ホテルの前のコンクリート製の電柱(写真の真ん中あたりのやつ)を切断する工事があって、爆音とともに突然停電するとか(まあ、これはホテルの責任ではないけど)、
- 給湯器が少し怪しそう(でも大丈夫だった)
- 洗面所に置いておいた(開封済みの)はブラシを捨てられてしまったとか(翌日も使うつもりだった)、
- 旧市街だから車のホーンがやたらとうるさい、、
- 廊下の非常灯の電源が外されて、ハブのために使われてしまっていた(100円ショップで二股ぐらい買ってくれば?)、
とか、いろいろあったけれども(こう書き連ねると、ずいぶんとひどいところのように見えるなぁ)、部屋はツインにU/Gしてくて広かったので、まあ、この値段ならいいでしょう。
翌日はNAPA。
