The Usual Disclaimers Apply

CGEモデル分析、ときどきDIY&フライトログ(しばしば比率逆転)

LH983 (DUB-FRA)



Sixitで借りた車は、Hundai i10Toyota Yaris (=Vitz), or equivalentで予約したので、まあ、やむなしか。ただ、心配したような問題はまりなく、大英帝国式右ハンドルなのだが、左ハンドルをそのまますげ替えたためにウインカー、ワイパー・スイッチ等が(日本から見ると)逆についているので、車線変更のたびに窓がきれいになるのと、オートパイロットがついていないので高速で足がツラい、バックカムがないので少々不安というぐらい。もう少し車格を上げておけばよかったかと少し後悔。ケチったのと、ヨーロッパの狭い道を想定してコンパクト車を選択したが、意外と道は広々としていて、ここまで小さくなくてもよかった。BTはすぐにつながった。曲名が日本語であっても表示されるのだが、所々おかしい。長音記号がでないとか。350kmほど走破して返車、燃費はFPOなので知らない(タンクの3/4ほど使ったか)。









いったんダブリン市街に戻る。帰国は、フライトが555発なので、330発ぐらいの空港バスaircoachに乗るつもりでバス停で待つが、待てど暮らせど来ない。400ぐらいになってついに来たと思ったら、通過して行ってしまう。ほかにも客はいたし、そもそもバス停の客を確認もしないとはどういうことなのか理解不能。20分ほどしてつぎのバスが来たので、どうにか遅れずに済んだ。それにしても、1hも通りで待ちぼうけとは。





空港に着けば500ぐらいなので、閑散としているかと思えばさにあらず。結構混んでいる。Ryan Airのカウンターが混んでいる。なるほど。夏のシーズンだからね。



321、今度は定刻。周りはガラガラ。離陸後、上空から見るとよくわかる。ほとんどこれ以上ないほどに開発し尽くされている。あらかじめtextがあったが、どうもFRAの調製が人員不足で満足にできないらしい。まあ、どのみちあまり食べるつもりもなかったので、チーズをかじって、ミルクを飲むだけにしておく。



定刻着、しかし、またもやタラップ。バスでターミナルへ。さらにそこから、遠隔のゲートへ。それなら最初からそこに1つのバスで送ってくれよ、と思うのだが。