ルンバ530のエッジブラシが動かない。一度外して組み直して見るも不動。モーターが焼き切れたか。モーターモジュールは中古で3.5k、新品で10kを超える。2010年に33kで購入したのに(また、新品が35kで簡単に手に入るこのご時世に)、少なくともモジュールの新品は高い。
モジュール交換している人は多いようで、この人はすぱっとモジュールごと入れ替えている。正確なところはドイツ語なのでわからない(一応、教養で2年間ドイツ語やったんだけどね)ものの、モジュールを一度分解してみて、「代品のモーターはググってみたけど見つからん」と言っている(らしい)。なお、分解には三角ドライバが必要。
モーターの刻印は彼が見つけたものと同じ"RC500-KW/14440/DV"なので、モーターが見つかりさえすればそれだけ換えればいいかと思案。そのものズバリではないものの、なんか似たようなもの(uxcell マイクロモーター ミニ RC500 DC 12V 3000-4000RPM 電気スピンドル)があったので購入(615JPY)。
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| https://item.rakuten.co.jp/auc-cleaner-parts/ i030/?scid=me_ich_conf_order_03&_mpt =101&_mpe=330998-20180317-00026811 |
ただし、おしりの端子の基板部分は、一度外して、再度半田付けする必要がある。
...という見込みでモーターを手に入れたのだが、微妙にシャフトサイズが違うし、元から付いているギアを移植しようと思っても外れない。大失敗...orz(まあ、616円だから...負け惜しみ)。
やむなく、(妥協して)モジュールごと交換することにする。再度検索して見ると、4kほどで純正・新品が出ている。発注して交換。無事復活(以前は検索のキーワードがまずかった?)。(発注後に気づいたが、楽天ではなくYahoo!で買えば300円引きのクーポンがあった...)。
さらにさらに、US Amazonで調べてみたら、ユニットが40USD、モーターのみが25USDだった。送料を考えると、モーターのみ交換であと0.5-1k節約できたか。
参考
- Dunkel, A. (2014) "Roomba: Motor für die Seitenbürste wechseln," blog January 25.
