The Usual Disclaimers Apply

CGEモデル分析、ときどきDIY&フライトログ(しばしば比率逆転)

TG683(HND-BKK)

家から直行できるのでHNDは楽。ただし、交通トラブルの可能性は排除できないので、心配は残る。



さて、ターミナルについて、ロッカーでルータを受け取り、C/Iカウンタへ。スリランカ入国のETAの番号を確認するとのこと。これまでにはなかった手順(以前はSQ)。



久しぶりのTG。最後に乗ったのは、PNH/DMK(その当時はスワンナプームはまだ)に出張ったときか。(Palmのデータを引き継いだG暦を)検索してみると2004年のこと、13年前。









定刻発。744、完全にボロ。TGの経営状況をよく反映する機材のメンテぶり。コントローラのボタンがすべて渋い(ないし、壊れている)。VODも、当然、安定飛行前は使えず。





F設定はないが、Cに開放されているらし。C/I時にリクエストしておけばアサインしてもらえたか。久々にレドーム裏の扉を遠目に見る(ただしその一番前の席はあまり好きではない)。客席は閑散。



食事は、まあ、ねぇ。SQ/NHと比べるなと。




なぜこんな古い映画を、という感じだが、コントローラの不調から思ったように選べない。まあ、こんなところかというところで妥協。見始めて、果たして、過去に見たことがある映画だと気づく。それでも(中身をほとんど忘れてしまっていることはさておき...)よいものはよい。トランプのカメオ。この時期だからVODに入れた?



35分ほど早着。乗り継ぎが7時間もあるときに限って...。盛大に出発遅延して、その間に誰かに歌ってもらうとかいうことにはならないかしら。タイの歌手が歌っても、あまりよくわからないかも知れないが。



BKKだが、ターミナルの勝手がわからずとにかく突き進む。看板が不案内。到着が1階なのだが、乗り継ぎには、2階に上がらないといけないことに気づく(よく見れば看板に書いてある!)。まあ、7時間あるし(言い訳)。



ラウンジ。電源がパラパラと床に埋め込まれている。居心地のよい場所と電源までの距離の両方が都合よい場所を探す必要がある。そのうち同じ動機の2人組が私の席の隣に。室温はちょうどよい。BKKもSINの冷蔵庫のようなラウンジかも知れないと覚悟してきたが、それは大丈夫。



んん?葡萄ジュースがない、麦ジュースはあるが。んんんん、SQ@SINと比べると、ジュースに限らず1段落ちるなぁ。



タイは積み木までお寺。







「インターネットへの入り口(物理?)」...。