The Usual Disclaimers Apply

CGEモデル分析、ときどきDIY&フライトログ(しばしば比率逆転)

NH1 (IAD-NRT)

IAD検査場はガラガラ。ゲート横カウンタの表示装置が液晶に置き換わった。(ゲート上のLED表示装置はそのまま。)



1GBのdata passは半分ちょっと使ったぐらいか。本当は500MB/Wぐらいがちょうど良いのだが、まあ、たとえそうだったとしても10USDが半額の5USDになるわけでなし。




今回は時間に余裕があるのでTKラウンジ入ったところは狭いのだが、奥にもう一部屋。バーカウンタがある。LHよりは新しいせいもあって雰囲気は少し良い。ただし、椅子は今ひとつか。ラウンジからゲートへ直結。



ただ、TKラウンジのWifiにつながらない。やむなくIADのpublic wifiを使う。目の前を折り返しNH1となるNH2が定刻通り到着。いつもの773。ただしレジが788なので紛らわしい。




ハリポタの系列。面白いが、話が少しわかりづらいか。連作を通じて世界観を構築していくことが前提なのだろう。




少し古いが、以前に機内上映を見逃していたので。ちゃんと面白い。De Niroの紳士ぶりが良い。インターンといえば、「インターンシップ」もよかった。




どうもぱっとしない。前半の、桜田門外の変の斬り合いの場面で観客の心を引きつけたいところだが、まず、その準備段階の描写で緊張感に欠ける。斬り合い自体もあまり面白くない。白い雪に鮮血が舞う辺りが見せ場なのだろうが、それ以外は、迫力もない。カメラが基本的に引きのものが多いからか。斬り合いのあと、水戸浪士がどのような苦悩の末に死んでいくのかが話の重点部分なのだろうが、それもぱっとしない。大沢たかおを始め、役者はそろっているのだが、脚本が/も悪いのか?



日本近海で、いつものように、「水曜どうでしょう」を見ながら腹を抱えて(しかし声は出さずに)笑っていたら、着陸準備のベルト・サイン。「そろそろお着替えを...」の声がかかるのを待っていたのだが、どうも忘れられていたらし。まだ着替えていなかったので慌ててトイレに駆け込んで着替える。定刻より25分ほど早着したので、1514のNEXに飛び乗る。