イチゴはぜんぶ食べられてしまうほどではないが、毎日数個ずつやられる。ネットを地面まできっちり掛けておけば食害に遭わないようだ。いよいよ、鳥ではなく、ハクビシンか。植木鉢のイチゴは、もくろみ通り房型垂れ下がるように実が成ってきた。
地植えの方がやはり実が大きい気がする。地植えの上で穴開き黒マルチを使っているので株間を確保でき、その分栽培管理が行き届き、芽の数、無駄な葉の数が少なく出来ている、というのも影響しているか。
本日の収穫。イチゴは赤い色は素晴らしいのだが、残念ながらあまり甘くない。昔のイチゴっぽい、練乳を買ってこよう。
サニーレタスは薹が立ってきたので、このグループはそろそろ終わり。
春菊は、家人に不人気なこともあり、もうそろそろ切り上げよう。収穫できるだけして、撤去。耕起、施肥。ただし今回は牛糞が切れている。都合のいいことに、先日もらった米ぬかがあるので代わりにこれを漉き込む。
種取り用の小松菜がまだまだいる。気づくととても大きい房が1つ、もう少しでシシトウぐらいの大きさ。中には何が入っているのだろうか、巨大な小松菜の種?(まさか)
大きくなってきたので水菜を間引いた。
地植えのインゲンはツルが伸びてきた。
イチゴの食害以外にも悩みの種は、病害虫。カブの白さび病が収まらない。発病した葉っぱを選択的に取り除くしかない。薬剤を使うか、どうするか。
この虫は何の虫?いつものウリハムシとはちがうようだけれども。画像検索してみる限り、ヒメマルカツオブシムシに似ている。野菜ではなく衣服に対する食害が問題のよう。